キラキラポーンはスティックスキルで覚えられる特技で味方1人をキラポン状態にしてほとんどの状態異常を無効化できる技です。
ただし、バージョンが進むにつれてキラポン対策をしてくるボスも登場して状態異常を防ぐ効果をすり抜ける異常効果も現れました。
今回は既知の情報ではあったりアプデ情報でも紹介された内容ですが、
やや複雑なキラキラポーンで防げる状態異常＆防げない状態異常を解説していこうと思います。
目次
キラキラポーンで防げる状態異常
代表的な状態異常は大体キラキラポーンで防げると思えばOKです！！
錬金効果で付けれる状態異常ほぼ全て+笑いガード！+弱体化効果はほとんどキラキラポーンで防げます。
余談ですが、緑色の四角で囲った部分は「幻界王の首飾り」で防げる弱体化耐性の状態異常でもあります。
覚えておいて損は無いと思います(;´∀｀)
スポンサーリンク
キラキラポーンで防げないけど、耐性で守れる状態異常
即死技とマホトラ系の技は意外にもキラキラポーンで防げないという仕様でした！！
即死技はザキ系の呪文や、スコルパイドだとデス・スコルピオの追加効果に即死があります！
MP吸収技は、ストーリーのボスや邪神の宮殿のエビルキュビズム（二獄、四獄に登場）がギガマホトラを使ってきます。
ただし新しめのエンドのボスではまだMP吸収を主力で使う敵は少なめです。
キラキラポーンで防げない状態異常
このようにキラポンを貫通する状態異常も実は多めです！！
上記の状態異常を使ってくるボスの一例を紹介します。
スタン
一定時間全く移動や行動が全くできなくなります。
・レグナードの竜の咆哮
・スコルパイドの覇軍の法、デルメゼのスタンバースト
・ルベランギスの厭悪の叫び
・コロシアムだと戦士のチャージタックルや盗賊のサプライズラッシュ など
与ダメージ軽減
・ルベランギスのギミックで光る床を踏んだ時の追加効果
・アウルモッドの魔結晶を壊せなかったときに発動するリミットバーストの効果 など
被ダメージ増加
敵側だと使う敵がほとんど少なめですが、ギュメイ将軍が刀に雷を纏った状態で攻撃すると付くみたいです。
味方側だと、レボルスライサーなどがあります。
守備力ゼロ
・竜の咆哮、海冥の威圧、覇軍の法、スタンバースト、厭悪の叫び等の追加効果
・コロシアムの場合は遊び人のひゃくれつなめ
移動速度低下
・ダークキング等のやみのはどうの追加効果
吹っ飛び
はげしいおたけび・おぞましいおたけびの追加効果が代表的です。
みとれる
プレイヤー側がみとれることはほぼないマニアックな状態異常です。
敵側だとおしゃれさが高いとみとれることはあります。
恐怖
10秒間相手の移動速度を低下させる効果です。
今のところ発生手段が海賊の特技が中心です。
変身系・石化
・ムドーの石化技
・エンラージャの魔人のわざわい など
ミニ化
与えるダメージの低下や受けるダメージの増加、回復量が減るなどかなり厄介な効果です。
・悪夢の右手やいたずらジャーミィ系の技
・デルメゼのレプラコーンコード など
感電
一定時間スリップダメージを受け続ける状態です。
・邪神のボスやレギルラッゾが使う闇の流星
・レグナードの裁きの雷槌
・メイヴの始原の雷撃
・バラシュナのパラライズシャワー
・パニガルムのエルギオス、プルタヌスが使う天雷の怒り など
ザオトーン
スコルパイドの得意技やデルメゼの爆弾に被弾した時など
最大HP低下
ルベランギスやバラシュナが使う八門崩絶の追加効果にあります。
スポンサーリンク
さいごに キラポンが仕様変更します！
キラキラポーンはほとんどの状態異常を防ぎますが、中には防げない状態異常がありました。
そして細かな仕様変更があります！！
キラポンの防げる状態異常と防げない状態異常が組み合わされた攻撃をされた時・・・
従来は、攻撃によって両方防げる・両方防げないという状態でしたが
バージョン6.5以降では個別に状態異常の成否を判定するように変更されます！
例えばメイヴの始原の雷撃だとキラポンで防げるマヒと防げない感電がセットの攻撃技ですが、
従来だと両方防げたのでキラポンがあればマヒも感電もしませんでしたが、
VU後はキラポンがあればマヒは防げますが感電は防げなくなってしまいます。
この地味な仕様変更でキッパリとキラポンで防げるor防げないが分かりやすくなりますが
一部易しくなるボスと逆に面倒くさくなってしまうボスが居るので今のところ賛否が分かれています。
今回の記事はこれで終わりです。
最後までお読みいただきありがとうございました！
ブログランキング参加中
応援ポチポチお願いします！！