錬金効果が色々ありすぎる上に、ツボとランプの違いってそもそも何??
私も、最初のうちは錬金職人は具体的にどんな違いがあるのか全然分かりませんでした。
しかも、ツボ錬金ではこれが付けれてアレが付けれないなどなど、簡単な違いを少しでも分かっていないとちょっと面倒な内容です。
本記事では、ざっくりとですがランプ錬金とツボ錬金の違いがどんなものかについてを説明します。
目次
ツボ錬金について
まず、ツボ錬金の特徴についてからお話します。
基礎的なステータスに影響する効果を付けれる
さいだいHP+、こうげき力+、守備力+、すばやさ+、きようさ+ など
ステータスアップに関する効果をツボ錬金では付けることが出来ます。
この効果には、シンプルながらも重要な錬金効果も中には含まれています。
武器には会心率を付けることも可能
ドラクエシリーズによくある会心の一撃!!
この会心率をアップさせる効果をツボ錬金では武器に付けることが出来ます!
例えば、ツメ装備の錬金効果にかいしん率が付いたものを全部つけたりすると5%くらいかいしん率を上げることが出来ます!
色々組み合わせてドラクエ4のアリーナ並みの会心連発も可能になります!
前衛職に欲しい錬金効果をツボ錬金では付けれる
武器には攻撃力+や会心率+、防具にはさいだいHP、おもさなど前衛の職業に必要な錬金効果をツボ錬金では付与できます。
特に、戦士や武闘家、パラディンが使う武器や防具にツボ錬金の効果のものがよく付いています。
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ランプ錬金について
次に、ランプ錬金職人の主な特徴についてを説明します。
色々な状態異常の耐性の効果を付けることが出来る
ランプ錬金で、真っ先に上がる特徴の一つに防具に色々な状態異常の耐性を付けることが出来るのが特徴です。
歴代のドラクエにもあったような、マヒ、混乱、眠り、マヌーサ状態を防ぐ耐性
これらの錬金効果を付けるのがランプ錬金職人の仕事です。
最近のコンテンツでは、様々な状態異常を繰り出す敵が多く登場しています。
その状態異常を防ぐ効果を付けて商品を流通させるのもランプ錬金の仕事です
呪文関係に重要な効果を付けれる
こうげき魔力、かいふく魔力、呪文暴走率、呪文発動速度 など
これらは全部、呪文を使ったりするときにどれも大事な効果です!
ランプ錬金職人は僧侶や魔法使いに大事な錬金効果を付けたり出来ます
中衛、後衛職に大事な効果をランプ錬金では付与できる
まりょく系のステータス上昇効果や、呪文に関する錬金効果など総じて中衛や後衛の職業に大事な効果をランプ錬金職人は付けることが出来ます。
後衛の呪文はもちろんのこと、中衛職も補助呪文のバイキルトやピオリムを使う場面がありますが、この時にも呪文発動速度の錬金効果が非常に役立ちます。
まとめ
ツボ錬金とランプ錬金の違いをざっくばらんに説明すると
ツボ錬金は
- さいだいHP、こうげき力、しゅび力など基礎的な能力を+できる
- 主に前衛職に必要な錬金効果を付ける仕事
ランプ錬金は
- 状態異常耐性を色々付けれる
- 主に、中衛職、後衛職に必要な錬金効果を付ける仕事
といったような感じです!
以上が、錬金職人の違いについて、いまいち分からない人向けの大まかな説明でした。
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