今回の職人のテーマは
鍛冶職人の大成功の仕組みについての解説
という内容になっています!
私自身、ドラクエ11を経験しており、職人だと鍛冶職人が一番とっつきやすかったのですけど
意外とやってみると、ドラクエ10の職人とドラクエ11の鍛冶は似ているようで違う部分も結構あります!!
なおさら、ドラクエ11もやったこと無いという人は、さらに最初のうちは悩む内容かもしれません。
そこで今回も基礎の部分ですが
・どうすれば大成功になるのか??
・道具鍛冶の主要レシピの誤差の許容範囲
これについてを解説しようと思います!!
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目次
どうすれば大成功になるのか??
それでは、大成功を狙うためにも
生産系職人(主に鍛冶職人)において、ミニゲームの仕様とかについての説明になります。
職人で稼いでいる方は、この辺の基礎もしっかり固めているので職人を行う上では覚えておくと便利です。
ではでは、大成功になるための仕組みについて説明します。
できのよさは理想値の合計の誤差で決まる仕組みになってるよ!
できのよさ(★で表される奴)は
各マスには、緑色の成功ゾーンのどこかに理想値と呼ばれる大成功する時に大事な数字があります。
アイテムのできのよさは理想値からの誤差の合計で決まります!
誤差が小さいほど大成功になりやすく
誤差が大きかったり成功ゾーンからはみ出ると出来の良さが悪くなったり失敗します。
理想値の決まり事みたいなのをまとめるとこんな感じです。
1,理想値は毎回ランダムで変わるよ!
理想値は毎回ランダムで変わるので成功ゾーンのどこにあるかは分かりません。
同じさいほう針でも打つ時に
端っこの方が、理想値の時もあれば
ちょうど真ん中があたり理想値の時もあります。
※イメージ図です!
理想値は隠しパラメータなので、プレイヤーも職人中はどこなのか全く分かりません
まだ理想値がうーんって方向けに説明をしてみると・・・
これは、ドラクエ10ではなくドラクエ11のふしぎの鍛冶の画像ですが、
理想値は、緑色の成功ゾーンの中にある赤マスみたいなものです。
ドラクエ11の鍛冶は、赤マスに近づけるほど大成功しやすくなります。
見えればすっごい楽なんですけどオンラインゲームなので、こんなのが分かったら誰でも★3作れるようになっちゃう(^▽^;)
2,成功ゾーンに入っているマスは誤差は最大でも4!!
銅のさいほう針を打ってる時の画像を例にしながら説明します。
銅のさいほう針の上の部分の成功ゾーンの数字が50~64です。
この時点で、51ポイントまで打てて成功ゾーンに乗った状態ですが
理想値が一番はみ出そうな側の64あたりが理想値だったとします。
この時、本来なら64-51=13ポイントの誤差があったとしても
これは成功ゾーンにおさまっているので、このマスの誤差は4と計算されます。
もし集中力が足りなくて成功ゾーンに届かなかった!! とか
強く打ちすぎて成功ゾーンからはみ出てしまったー><
という時は、かなりの誤差が出てしまい出来のよさが悪くなります。
3,許容できる誤差はマスの数が少ないレシピ程少ない
これは、後で説明しますが
錬金ツボのようなマス目の多い商材は、多少誤差があっても大成功になりますが
ルアーのようなマスの少ない商材は、許容誤差がほとんどないです。
成功ゾーンの少し前でねらい打ちをしよう
ここまで、理想値とか誤差とかいうキーワードが出てきましたが、
理想値に近づけて誤差を無くすために重要なのが会心です!!
職人レベル23になると、ねらい打ちを覚えます。
消費集中力は16と高めですが、普通に打つよりも高い確率で会心が出ます!
会心が出ると、通常の2倍の威力で叩けるようになるので
その威力の範囲内に理想値があれば理想値で止まります。
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道具鍛冶で代表的なレシピの誤差の許容範囲について
ここでも、長文になってしまうのですが
代表的なレシピの誤差の許容範囲を徹底解説していこうと思います。
2マス商材
さいほう針が2マス商材です。
大成功を狙う場合は誤差0です!
たった2マスなので、緑色の成功ゾーンに近づけるのは楽ですが
上下両方とも会心を取らないと大成功は難しいです。
失敗~★2の誤差は次の通りです。
★2 1~4
★1 5~9
★0 10~17
失敗 18以上
3マス商材
道具鍛冶職人の場合は
ルアーや木工刀が3マス商材です。
大成功を狙う場合は誤差0~2です!
これも、緑色の成功ゾーンに近づけるのは楽ですが
3マス会心が決まるか
2マス会心だった場合でも運が良ければ大成功になる感じです。
失敗~★2の誤差は次の通りです。
★2 3~8
★1 9~13
★0 14~23
失敗 24以上
4マス商材
4マス商材で代表的なのは錬金ランプです!
大成功を狙う場合は誤差0~3です!
ランプって4マスしかないから一見簡単そうに見えますが
これも、大成功するには会心を狙う運要素が必要なので個人的に苦手な商材です><
失敗~★2の誤差は次の通りです。
★2 3~8
★1 9~13
★0 14~23
失敗 24以上
5マス商材
鍛冶ハンマーが代表的な5マス商材です。
道具鍛冶職人は、自分で自分の鍛冶ハンマーを打てるようになればハンマー代も安く済ませられます。
大成功を狙う場合は誤差0~5です!
失敗~★2の誤差は次の通りです。
★2 6~13
★1 14~21
★0 22~33
失敗 34以上
6マス商材
錬金ツボ
虹色のオーブ
超ようせいのひだね等の超素材
このあたりが、道具鍛冶だと代表的な6マス商材です。
マスが多い分、残り集中力や打ち方を考えながら成功ゾーンに近づけないと集中力が足りなくなることがあります。
ただし、誤差の許容範囲が易しめな方なのが救いです。
大成功を狙う場合は誤差0~7です!
失敗~★2の誤差は次の通りです。
★2 8~14
★1 15~25
★0 26~39
失敗 40以上
7マス商材
フライパンが7マス商材です。
フライパンは、正直のところまだ参入しておらず打ち方とかはこれから勉強というところです。
調理職人のフレさんがいるので、量産できるように頑張りたいです!
ただ、7マス商材の印象は・・・
とても難しそう><
なんていうイメージがまだありますw
大成功を狙う場合は誤差0~9です!
失敗~★2の誤差は次の通りです。
★2 10~16
★1 17~29
★0 30~44
失敗 45以上
まとめ
以上が、どのようにすれば大成功になるのかという基礎的な部分の説明でした
内容をまとめると
・理想値という隠しパラメータがあり、その誤差の合計によって出来の良さが決まる!
・理想値は成功ゾーンのどこかの場所にあり、毎回数値が変わる。
・成功ゾーンに入ってれば誤差は最大でも4ポイント。
・大成功を取るには、ねらい打ちなどで会心が決まると大成功しやすくなる!
・マスの少ない商材ほど成功ゾーンに合わせるのは楽だけど誤差の許容範囲が小さい!
というのが今回の内容でした。
職人をやってても、最初のうちはどうなれば★3が出来るのかとか私自身もかなり曖昧な部分でした。
これを知っているだけでも打ちながら大成功になりそうとかの予想がつきやすくなります。
大成功を少しでも狙うための小技についても追々書いていきたいなと思います。
今回はこれで終わりです。
最後までお読みいただきありがとうございました!!
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