ルームを立ち上げたいと思っても、どうすればいいのか最初は悩むかもしれません。
以前書いた記事でしたが、色々と書きたい内容が変わっていたのでだいぶ加筆修正しました
そして画像は、防衛ルーム立ち上げ当初のぼっちだった頃の写真を画像にしました。
本記事では自分の経験談のもとですが、ルームを立ち上げる時に決めておいた方がいい事をいくつか紹介していこうと思います!!
目次
ルームのコンセプトや方向性を決めておく
ルームを設立するうえでこれがまず重要なんじゃないかなと思います
ルームは部活動みたいな感じで、どういう方向だったり目的を明確にして運営していきます。
特に作る人は、ドラクエ10で何がしたいというのをはっきりさせてから作ってみるとよいです!
・色々な人と色々なことで遊びたい多目的ルーム
・ドレア好きが集まるドレアルーム
・コインボスのアクセ完成を目的としたルーム
・エンドコンテンツの練習や安定して勝てるように目指すバトル系のルーム
・防衛軍をやるような防衛軍ルーム
などなど、ルームの方向性を最初に決めておくのがおススメです。
特に、コンセプトを絞っておくと同じ目的を持つ人と遊べるようになるし
多目的ルームにしておくと自由な感じのルームが出来上がり、
「リーダーがどんなことしたいか」という考えの元コンセプトや方向性は一番最初に決めてみましょう。
挨拶はアリか無しか
ログインとログアウトの挨拶をどうするかも最初に決めておいた方がおススメです。
どちらにもメリットがありますが、挨拶関連はどうするかを決めてみましょう。
挨拶ありのメリット&デメリット
〇メンバーの誰がインしたりアウトしたかが分かりやすい
〇そもそも挨拶は人と触れ合う第一歩
×挨拶だけの関係になるととても寂しい
×挨拶だけのルームはチャットがうるさいだけになってしまう><
挨拶なしのメリット&デメリット
〇ログが挨拶で埋もれないし、返信する手間も省ける
〇忙しい時でも挨拶をしなくてもいいのは楽
×挨拶も募集もないと挨拶あるルームより寂しい
コアタイムについて
自分のログイン頻度やログインする時間を考えたうえで、
ルームの活動時間は大体何時から何時までというのを明確にしましょう!
また、週に何回くらいログインするのが条件かも決めておきましょう。
遊ぶ人によって、昼間、夜間、深夜帯というように時間が違ってきます。
時間帯が合う人をルームに入れた方がおススメです。
以前は、コアタイムが全然違う人をルームに加入したこともありましたが
全然顔を中々合わせられずお互いに気まずい思いをした経験も過去にありました。
スポンサーリンク
入隊条件に付いて
バトル系のルームを立ち上げる時は、
・称号があるかどうか
・どこまでエンドコンテンツが進んでいるか
・防衛軍に関しては高速周回の経験があるかどうか
などを入隊条件に入れてくるルームがあります。
ガチ寄りのプレイヤーを集める時は決めておいた方がいいです。
バトルコンテンツを楽しめる人が集まりやすくなるメリットがありますが、その分入る際の敷居は高くなります。
一方で、そこまでハードルを上げず初心者歓迎とすれば、門戸は広くなり入りやすい雰囲気を作ることもできます。
来てほしい人について
堅苦しい言葉でいうと「求めるプレイヤー像」みたいなやつです!
どんな人がメンバーに来てほしいかも書いておくとメンバー募集がはかどります。
よくある例として
・自分から誘える人、募集できる人
・ドレア好きな人
・初心者も大歓迎
・○○したい人
みたいに書いておくと欲しい人材が来る可能性もあります。
相方はOKかどうか
ケースは少ないですが、私がルーム募集をしたときにいきなりこの件で話があって右往左往したことがありましたw
相方は正直、禁止しているルーム募集があるという声はよく聞きます。
なぜ、相方と一緒の加入が厳しいかというと・・・
・そもそも相方勢を毛嫌いする人がいる
・半分固定パーティになりがち
・相方同士のトラブルを持ち寄られるリスクがある
・新規入隊した人ほど、取っ付きにくいイメージが先行する
という理由でNGにする場合があります。
ただ、ルーム運営していた上で相方OKにしたことでいい事もありました^^
・単順に芋づる式でメンバーが増員出来た
・良識ある人だと実はいい人もいる
・決まりに縛られない自由な雰囲気を作ることも出来る
(デメリット部分とのバランス調整も重要)
何が言いたいかというと・・・。
相方同士で固定過ぎたりトラブルを持ち寄らなければ、相方勢は絶対にダメという訳ではありません
ただ、この線引きが割と難しいです。
スポンサーリンク
フレンドチャットでの誘い合い
これに関しては、決まりを設けるのが結構難しいです・・・。
ただ、フレンドチャット(ピンク色のチャット)で誘い合うのは少なくした方がいいです。
このメリット&デメリットは
〇 仲良くなった人同士で組むのが楽な気持ちも分かる
〇 プレイヤースキルなどを既に把握できるため簡単に誘える
× 内輪で盛り上がることが多く、新規にとっては気まずくなる
× そもそも誘うならルームチャットでもあるはず
というのが挙げられます。
ここの決まりを強化すると、管理するうえでは便利なのですが
決まりを強化するほどメンバー全体が動きにくくなる可能性もあります。
私も悩みどころ・・・。
メンバーの除隊について
あまり書きたくない部分ではございますが、
あらかじめ、こういう人はルームから抜けてもらうよという文面を書いておけばトラブルを少しだけ防げます。
後付けしようにも、なかなかしにくい部分なので設立当初から具体的に決めた方がおススメです。
大体よくある例としては
・ギスギスや暴言
・全然活動に参加しない、挨拶もしない
などは外す対象にすることもあります。
入隊前の面談について
これはリーダーのお好みです。
私は、ひとまず希望者がいたら面談をするように心がけています。
時間はかかりますが、メリットとしては
・希望者の意思確認が出来る
・ルームに入る前に直にコミュニケーションが取れる
・お互いのギャップを先に減らすことが出来る
というものが考えられます
アナログな考えではありますが、少しでも他のプレイヤーがどんな人か分かるのもありましたし
やっておいて話が盛り上がったりした面談もあったので私はやって良かったと思っています。
面談をしないで通すメリットは
・見方を変えると面談という面倒事を排除できる
・ルームに入る敷居を低くできる
という良さもあります。
さいごに
今回はルームを設立する時に決めておいた方がいいルールについて書きましたが、恐らくチーム設立でも使える記事なんじゃなかなと勝手に考えていますw
一応、何度か経験して思ったことをまとめてみました。
最後におさらいすると
・ルームのコンセプト
・挨拶について
・コアタイムについて
・入隊条件
・求めるプレイヤー像
・相方関連について
・フレンドチャットの誘いあいについて
・メンバーの除隊について
・面談について
だいたいこの辺りは、決めておくといいかもしれません。
決まりは少ない方が気楽なルームにはなりますが、無法地帯になるリスクがあります。
一方で決まりを強化した方が、加入前にフィルターをかけたり運営するうえで大事な事ではありますが
逆に動きにくくなるリスクもあります。
このバランス調整が、運営する上では気になるところです^^
色々と試してみて楽しいルーム設立をしてみましょう!!
少しでも役に立ったらポチっとお願いします!!