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小技集 攻略記事

かいふく魔力と呪文の回復量に関係する内容をとにかく書いてみた

最近は僧侶の勉強中であり、正直ヒーラーをやっていなかった頃はかいふく魔力という数字はそこまで意識していませんでした。

ただ最近僧侶とかをやってみると、やっぱりヒーラーを目指すものなら一通りかいふく魔力の数字もちょっとおさらいしようと思いました

 

本記事では

・かいふく魔力

・呪文の回復量

についてずらずらと書いていくような内容になっています。

ヒーラー入門用にぜひご一読してみてください!!

 

ちょっと覚えておくと便利なかいふく魔力の数値や指標

まずはじめに、かいふく魔力の簡単な解説をすると

この数字が大きいほど、HPの回復量や仲間を蘇生する時に影響が出てくる能力です。

高ければ高いほど、回復性能がアップします!!

 

それとちょっと覚えておくと便利な??

色々な数字で見るかいふく魔力の指標について書いてみました。

 

280:ザオラルの成功率が100%になる

歴代のドラクエではザオラルは失敗するイメージがありましたが、今回はかいふく魔力の数値によって成功率が変わります

始めたての頃は、何でザオラル毎回成功するの?と疑問に思っていました!

 

占い師をやる時は、運命のタロットや審判のタロットの蘇生の成功率にも影響します。

占い初心者でもこのかいふく魔力があれば、他プレイヤーのサポートも可能です。

 

410:ホイミの回復量が最大に

かいふく魔力を410以上上げても仕様上、ホイミの回復量がこれ以上アップしません。

基本回復量の上限が大体100程度で、聖なる祈り込みでも200前後になります。

サポート仲間はAIがある程度優秀なのでダメージ量を見てホイミとかも使いますね^^

 

483:ザオラル成功時の回復量が最大に(51%)

ザオラルで蘇生した時にさいだいHPの51%の状態で復活させることが出来ます

この1%が非常に重要で、HP半分以上の時に致死量のダメージを受けても必ずHP1で生き残る聖女の守りがすぐ発動します

いわゆる聖女ラインと言われるものです。

 

約585:ベホイミの回復量が最大に

ベホイミの回復量の上限が240程度で、これ以上回復魔力を上げてもベホイミの回復量が上がることがありません。

聖なる祈りとかその他補正で500くらいHPが回復します。

 

しかしこの辺はパッシブスキルを取ったりレベル上限解放のお陰で、僧侶なら初心者の方でもしっかりレベルを上げれば超えられる数値になっています。

 

900:ベホマラーの回復量が最大になる数値

ベホマラーの回復量の上限が255程度です。(256という説も)

僧侶とかはHPや耐性の兼ね合いもありますが、かいふく魔力を900に近づけるほどもっと楽に回復することが出来るようになります。

 

約907:ベホイムの回復量が最大になるはずの数値

ベホイムの回復量の上限が480です。

呪文の回復量アップの補正を掛けたりすると、実質ベホマ並みに回復できます。

 

ただ、色々な組み合わせをしないと回復魔力900超えるのはまだ難しいです。

 

取りあえず、回復できる職業はかいふく魔力を上げることに越したことは無いと思ってくれればOKかもです。

あと国勢調査ではかいふく魔力1000越えが出てきましたが、この辺は神の領域のような気がしてならないですw

 

1000:ハッスルダンスの回復量が最大に

この1000という数字・・・

かいふく魔力+おしゃれさの合計の数字なのでご安心を!!

 

ハッスルダンスの回復量上限は187です

宝珠や防具のセット効果などでさらに回復量を伸ばすことも可能です。

サポートなかまの旅芸人は何かと役立つことが多いので、これもちょっと意識してみようと思います。

 

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呪文の回復量を上げる代表的な方法

僧侶の特技「聖なる祈り」で回復量を一気に2段階上げることが出来ます。

効果時間は2分なので、いかに切らさずに更新するかが重要です。

 

また、賢者の特技「しんぴのさとり」と「むげんのさとり」でも回復量を上げれます。

(今回は説明しませんが、呪文攻撃のダメージ量も増やせる)

 

しんぴのさとりは、呪文攻撃のダメージ量と呪文の回復量を1段階ずつ上げます。

むげんのさとりは、呪文攻撃のダメージ量と呪文の回復量を2段階ずつ上げますがCT技で連発できません。

(初回CTは0秒ですが、2回目以降は150秒です)

こちらの回復量アップの効果時間も僧侶の特技と同様2分間です。

 

他にも踊り子のうたスキル、祈りのゴスペルで周囲の味方の呪文の回復量を2段階上げれます

 

呪文の回復量は最大で2段階上げることができ、

1段階目で、呪文の回復量を+50%

2段階目で、呪文の回復量を+100%アップすることが出来ます。

※かいふく魔力や回復量を1.5倍とか2倍の掛け算ではないことは地味に注意ポイントです。

 

昨今のボスでは1発の攻撃が段々重くなっているので、常にHPを満タンにする立ち回りが重要になっています

ある程度かいふく魔力を上げて、回復量アップする補正を掛ければ

 

ベホイムが実質ベホマ並みの回復量

ベホマラーもベホマズンに一歩近づくするレベルまで回復できます。

 

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その他、更に回復量を底上げする方法

死神のピアスで回復型を作る

死神スライダークから入手できる死神のピアスでHPの回復量を最大15ポイント増やすことが出来ます。

たかが15ポイントとは言え、後述する他の方法と組み合わせたりすると馬鹿にならない数字になるので重要です。

 

宝珠で更に伸ばす

私は、少なくともヒーラーをする場合は水の宝珠の

・ベホイムの奇跡

・ベホマラーの奇跡をセットしておくのがおススメです。

宝珠によって、呪文の回復量を最大10%(飾り石込みで12%)増やすことが出来ます。

 

余談ですが風の宝珠で、呪文発動速度をを早める

・ベホイムの瞬き

・ベホマラーの瞬きもヒーラーをする時は必要な宝珠です。

 

160以降のスキルで伸ばす

代表的な例を今回は挙げました。

スティックスキルは回復魔力を伸ばすことが出来ます。

160P:+20

170P:+30

180P~200P:+40

 

僧侶のしんこう心スキルで、呪文の回復量を強化出来ます。

160P:5

170P:10

180P:20

 

賢者のさとりスキルで、呪文の威力と回復量を強化できます。

160P:5

170P:10

180P:20

 

テンションアップで回復量アップ

テンションが上がると回復量もアップします。

1段階:×1.5

2段階:×2

3段階:×2.5

SHT:×3.5

 

まとめ

色々、かいふく魔力の事や回復量のことについて色々と書きました。

取りあえず、回復量を増やしたいならかいふく魔力を底上げするのが重要です。

 

上げる要素とか今度書いてみようかな・・・。

あと、最後の最後で回復する時の計算式を書いてみますが

 

例えば、ベホマラーで回復する時の回復量の算出方法ですが

かいふく魔力×ベホマラーの回復性能±乱数

これが回復の基準の数字になります。

 

かいふく魔力900でベホマラーを使用した場合

DQX ベホマラー回復量計算機(仮)を参照

(ベホマラーの計算式は割愛します)

最小 251 (祈りありで約500)

平均 256 (祈りありで約510)

最大 261 (祈りありで約520)回復します

 

ここに足し算要素で

・死神のピアスの回復量補正(最大+15ポイント)

・宝珠の補正(最大12%)

・聖なる祈りなどの回復呪文強化の補正(最大100%)

・スキルの補正(最大20ポイント)

・テンションの補正

などが加わってきます。

 

テンションを除いてこれらの要素を足したりすると、

最小 316 (祈りありで約567)

平均 321 (祈りありで約577)

最大 327 (祈りありで約588)回復します

回復量もだいたい70ポイント弱変わってくることに調べながら驚きでした!!

ここまで変わってくると、パーティの生死に大きな影響が出るレベルですw

 

ガチ勢からしてみれば当たり前のことだとは思いますが、ヒーラーやる人はかいふく魔力や回復量は本当に大事です!

最後までお読みいただきありがとうございました!!

 

 

 



 

 

 

 

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