トップの画像は、ルーム立ち上げ当初の画像を使用しました~~
ルームを立ち上げたいと思っても、どうすればいいのか最初は悩むかもしれません。
私は、正直勢いで立ち上げたルームの初期メンバーではありますが、立ち上げながら色々とああすれば良かったなど思うことが結構あったりもしましたw
本記事では、自分の経験談のもとですが、ルームを立ち上げる時に決めておいた方がいい事をいくつか紹介していこうと思います!!
目次
ルームのコンセプトや方向性を決めておく
ルームを設立するうえでこれがまず重要なんじゃないかなと思います
・色々やる多目的ルーム
・エンドコンテンツの常闇や聖守護者ルーム
・防衛軍をやるような防衛軍ルーム
・職人ルーム
などなど、ルームの方向性を最初に決めておくのがおススメです。
特に、コンセプトを絞っておくと同じ志を持つプレイヤーと組合みたいのを作れたり
多目的ルームにしておくと自由な感じのルームが出来上がりますし敷居も低くなります。
「リーダーがどんなことしたいか」という考えの元コンセプトや方向性は一番最初に決めてみましょう。
挨拶はアリか無しか
ログインとログアウトの挨拶をどうするかも最初に決めておいた方がおススメです。どちらにもメリットがありますが、挨拶関連はどうするか先に決めましょう。
挨拶ありのメリット
・メンバーの誰がインしたりアウトしたかが分かりやすい
・そもそも挨拶は人と触れ合う第一歩
挨拶なしのメリット
・ログが挨拶で埋もれないし、返信する手間も省ける
・忙しい時でも挨拶をしなくてもいいのは楽
募集の返事をお願いすることは超重要
「〇〇行きませんかー?」という募集に対してYesかNoの返事をするかどうかの決まり事です。
これは、離席中やPT組んで忙しい時以外は返事をお願いするようにした方がおススメです。
募集する側も、声をかけても返事が無いという言うのが何回も起こると虚しい気持ちになってしまうことがあります。
また、返事がないのにチャット文章だけプレイヤーに見られているのが嫌だというプレイヤーもいるくらいです。
YesかNoはどうあれ、返事があるというのがルームでコミュニケーションを取る上でやはり重要です。
募集の返事は最低限なルールに入れておいた方がいいです。
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ログインの頻度について、活動時間帯
ログインの頻度や活動時間帯は、色々と話しを詰めた方がおススメです。
ログイン頻度に厳しいルームは、長期間インしないプレイヤーは退出させるという決まりを持っているルームも聞きます。(休止は別の場合もあり)
また、活動時間帯は先に説明したり文章に明記するのが重要です。
時間帯が合わないプレイヤーが居るとその人がルームを抜けるきっかけにもなったりします。
相方はOKかどうか
ケースは少ないですが、私がルーム募集をしたときにいきなりこの件で話があって右往左往したことがありましたw
相方は正直、禁止しているルーム募集があるという声はよく聞きます。
なぜ、相方と一緒の加入が厳しいかというと・・・
・そもそも相方勢を毛嫌いする人がいる
・半分固定パーティになりがち
・相方同士のトラブルを持ち寄られるリスクがある
・新規入隊した人ほど、取っ付きにくいイメージが先行する
という理由でNGにする場合があります。
ただ、ルーム運営していた上で相方OKにしたことでいい事もありました^^
・単順に芋づる式でメンバーが増員出来た
・バトルが上手い人だと戦力になる
・決まりに縛られない自由な雰囲気を作ることも出来る
(デメリット部分とのバランス調整も重要)
何が言いたいかというと・・・。
相方同士で固定過ぎたりトラブルを持ち寄らなければ、相方勢は絶対にダメという訳ではありません
(経験者は語る)
ただ、この線引きが割と難しいです。
私が関わったのは良識があった方なのでまだ楽でした。
エンドコンテンツルームの場合は、どこまで進んでいるか
常闇や聖守護者ルームを立ち上げる時は、
・称号があるかどうか
・どこまでエンドコンテンツが進んでいるか
などを条件に入れてくるルームがあります。
ガチ寄りのプレイヤーを集める時は決めておいた方がいいです。
バトルコンテンツを楽しめる人が集まりやすくなるメリットがありますが、その分入る際の敷居は高くなります。
入隊前の面談について
これはリーダーのお好みです。しない方が多そうですが(笑)
私は、ひとまず希望者がいたら面談をするように心がけていました。
時間はかかりますが、メリットとしては
・希望者の意思確認が出来る
・ルームに入る前に直にコミュニケーションが取れる
・お互いのギャップを先に減らすことが出来る
というものが考えられます
アナログな考えではありますが、少しでも他のプレイヤーがどんな人か分かるのもありましたし
やっておいて話が盛り上がったりした面談もあったので私はやって良かったと思っています。
面談をしないで通すメリットは
・見方を変えると面談という面倒事を排除できる
・ルームに入る敷居を低くできる
という良さもあります。
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ルームメンバーは最終的に何人集めるかを考える
ルームは最大40人集めることが出来ますが、最終的に何人くらいにしたいかを考えておいてもいいです!!
どのくらいの規模を考えているかですね^^
勿論40人MAXまで集めてもいいですが、途中で募集をストップするのもアリです。
人数が多いところの特徴は
・募集もメンバー内だけで完結することがある
・防衛軍や邪神の宮殿をみんなで行くことが出来る
・雑談ルームは凄い雑談が多くなる
×挨拶だけで終わる可能性も出てくる
×新人の人ほど、最初は委縮するかもしれない
人数が少ないところの特徴は
・一人一人の顔が見えやすい
・大人数じゃなくても少人数で結束力を高められる
・アットホームな雰囲気を作りやすい
×大人数参加コンテンツに出席しにくい
×募集で人数が集まらない場合もある
という特徴があります。
フレンドチャットでの誘い合い
これに関しては、決まりを設けるのが結構難しいです・・・。
ただ、フレンドチャット(ピンク色のチャット)で誘い合うのは少なくした方がいいです。
このメリット&デメリットは
〇 仲良くなった人同士で組むのが楽な気持ちも分かる
〇 プレイヤースキルなどを既に把握できるため簡単に誘える
× 内輪で盛り上がることが多く、新規にとっては気まずくなる
× そもそも誘うならルームチャットでもあるはず
というのが挙げられます。
ここの決まりを強化すると、管理するうえでは便利なのですが
決まりを強化するほどメンバー全体が動きにくくなる可能性もあります。
私も悩みどころ・・・。
さいごに
今回はルームを設立する時に決めておいた方がいいルールについて書きましたが、恐らくチーム設立でも使える記事なんじゃなかなと勝手に考えていますw
チームに関しては私自身立ち上げたことが無いですし、今後も立ち上げる予定は無いのであまり口に出来ませんがルームは初期メンバーとして行動していた節があったので書いてみました。
色々と書きましたが
・ルームのコンセプト
・挨拶について
・募集の返事に関するルールの明記
・活動時間帯について
この4項目は先に伝えたりした方が重要です。
その他の事までは決めなくても何とかなりますが、決めておいた方がいいです。
決まりは少ない方が気楽なルームにはなりますが、無法地帯になるリスクがあります。
一方で決まりを強化した方が、加入前にフィルターをかけたり運営するうえで大事な事ではありますが
逆に動きにくくなるリスクもあります。
このバランス調整が、運営する上では気になるところです^^
色々と試してみて楽しいルーム設立をしてみましょう!!
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