本記事ではダークキング戦における戦士の立ち回りについてまとめました
ダークキング戦では戦士は火力担当なので、HPを削っていくことが非常に重要な仕事です。
強さ1~4のどれにも対応して書くように意識しましたので、これから挑む人はご一読ください。
ダークキング戦で使用する特技について
ダークキング戦の戦士の武器は片手剣がおススメです。
使用する特技も2ページ分で収まります。
・真やいば砕き
・はやぶさ斬り
・超はやぶさ斬り
・不死鳥天舞
・アイギスの守り
・まもりのたて
・やいばのぼうぎょ(あくまで保険)
これ以外の特技は非表示にしておくとコマンド欄がスッキリして技を探す手間を省くことが出来ます。
戦士の基本的な攻撃パターン
ダークキングの攻撃力が下がってない場合は真やいばくだき
ダークキングに攻撃力低下の状態が入っていなければ真やいばくだきを使いましょう。
後述しますが、開戦前にどっちが先に真やいばくだきを使うかだったり
真やいばくだきを使う前に「真やいばくだきを使います」などのチャットをしておくと連携が取れます。
チャージが溜まるまでは はやぶさ斬りを使用
戦士の攻撃のほとんどは、はやぶさ斬りで攻撃します。
かいしん率を腕装備や片手剣の錬金効果で揃えておくと割と高めの確率で会心の一撃が出てきます。
CT技を使う順番について
片手剣を使っていると、CT技には超はやぶさ斬りと不死鳥天舞の2つがあります。
この技を使う順番はかなり重要です。
基本的には不死鳥天舞→超はやぶさ斬りの順番で使いましょう。
不死鳥天舞の追加効果にはかいしん率上昇というものがあります。
この技を使用した後に、超はやぶさ斬りを使うと元々高めな会心率を更にが高められるので技を使う順番が重要になってきます。
後出しじゃんけんで行動する
ダークキングにはターンが来たらすぐ行動というより、ダークキングの動きを見てから行動した方が避けれる攻撃は避けやすくなります。
真やいば砕きは交互に入れる
真やいば砕きは戦士が2人いる構成の場合は交互に入れましょう。
戦う前に「先に真やいば砕きを使用します」などとチャットしたり、
対戦中も真やいばくだきを使う前に合図を送れば、戦士同士で連携を高めることが出来ます。
よく使うセリフ集に「真やいばくだきを使います」などの文章を予め入れておきましょう。
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やみのはどうの避け方について
やみのはどうは、ダークキングの前方にいるプレイヤーに対して攻撃します。
やみのはどうは被弾してしまうと、攻撃力、守備力、移動速度が低下します。
前衛がこれを何回も受けている場合だと、戦況が少しずつ厳しくなります。
やみのはどうの避け方のポイントは2つあります。
1つ目は、後出しで行動をすることです。
ダークキングの上に「やみのはどう」という吹き出しが出て来たら回避に専念します。
被弾するケースは避けれなかったことより、攻撃中に吹き出しが出てきて避けれない場合がほとんどです。
2つ目は、横か後ろに避けることです。
メッセージが出たらダークキングの目の前には立たず、横に回るか後ろに下がりましょう。
ただ、横に避けると疑惑の判定で当たることがたまにあるみたいなので、後ろに下がった方が確実に避けれます。
また、やみのはどうはそこまで射程距離は長くありません。
エンド行動の対応について
ダークキングはキングプレスという範囲攻撃のエンド行動をしてきます。
現環境では強さ1や2の時のキングプレスは真やいばが入っていなくても耐えれますが3以降は未だに強力な技です。
このエンド行動に対する対応についてですが私個人の意見は
・ダークキングに攻撃力低下が入っている状態ならキングプレスを受けてもいいと考えます。
4とはいえ真やいば砕きが入っていれば1発なら耐えることが出来ます。
ただしレーザーには気を付け、被弾してHPが満タンではない場合は気を付けましょう。
・一方で攻撃力低下が入っていなければエンド行動まで引っ張らない方がいいです。
戦士でもHPが低いと耐えれないケースがほとんどです。
真やいばが入っていなければエンド行動をさせない方がおススメです。
後衛が当たりに行くか、前衛が壁を外すかは打ち合わせしておきましょう。
レーザーは出来るだけ外周側に誘導
ダークキングはHPが90%以下になるとレーザーが出てくるクリスタルを召喚してきます。
そこでレーザーの置かれる位置によって、戦況が楽になったり厳しくなったりします。
中央にクリスタルが置かれると、至る所からレーザーが飛んできて戦いにくくなってしまいます。
外周の端っこにレーザーが置かれた場合、中央よりレーザーの脅威がなくなりますのでだいぶ楽です。
ダークキングは一番近いプレイヤーに向いてクリスタルを置いてきます。
ダークキングのターン開始時に外側にいるプレイヤーが密着して、ダークキングを壁側に向かせて
クリスタルを置くように誘導するのをしてみましょう。
レーザー誘導が苦手だという場合は、取りあえずダークキングとは真ん中では戦わず外周側で戦っておくのが無難です。
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レーザーが酷い場合は戦線を一歩下げるのも手
3や4になると大量のクリスタルを召喚してきます。
処理しきれず、前方がクリスタルまみれになってハチの巣にされてしまうケースが多々あります。
こういう時に後ろが安全地帯になっている場合は、無理して戦わず戦士が後ろに下がって戦線全体を下げるのも手です。
この時に僧侶や中衛の方も戦士に合わせて下がると比較的安定して戦えます。
ダークシャウトの対応法
正直、私はダークシャウトを上手く避けれません><
自分を含めダークシャウト上手く避けれない人向けに対処法を説明しますと
「まもりのたて」という特技を使用すると一定確率でシャウトを無効に出来ます。
また、まもりのたてを発動するとやみのはどうのバステも防げることがあります。
被弾した時の保険としても有効です。
HPが黄色以降はシャウトを使う可能性が出てくるので余裕があれば事前にまもりのたてを発動しておくのもいいです。
ダークテンペストの対応法
ダークキングから離れているプレイヤーに即死級のダメージを与えるダークテンペストですが、戦士の場合はダークキングに張り付いていることが多いのでそこまで脅威ではありません。
ただし、テンペストの安全地帯にクリスタルが邪魔をしてくることがあるのでレーザーには気を付けましょう。
後衛にとっては要注意な技ですが、戦士からしてみるとボーナスターンになることが多いですので戦況に応じて色々な対応をしてみましょう。
・戦況が有利な場合はダメ押しの攻撃
・アイギスの守りやまもりのたて等で自己強化
・僧侶の手数が足りていない場合はせかいじゅのしずくを使用 等
色々と戦況によって色々と行動をしてみるのも手です。
一応参考までに、ダークテンペストを使うまでには行動パターンが決まっており
強さ1~3は召喚→打撃→紫雲の竜巻→テンペストで
強さ4は召喚→打撃→テンペスト→紫雲の竜巻 です。
強さ4は行動が読みにくい上にクリスタルの量も多めなので面倒です><
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僧侶の回復や蘇生をサポートするのも大事な立ち回り
戦況が崩れて僧侶の手数が足りない場合は戦士が回復や蘇生のサポートをすることも大事です。
僧侶の蘇生が追いつかない場合やダークキングの近くでプレイヤーが倒れている場合は、せかいじゅの葉を使ってしに状態を出さないようにしておくプレイングが大事です。
また、僧侶が蘇生に追われていてHPが満タンに出来なさそうな状態の時はせかいじゅのしずくを使用することで戦況を立て直すことも可能です。特に4の称号戦の時などは惜しみなく使用しましょう。
仲間の状態を見て僧侶のやりたいことを先回りすればパーティ全体が安定します。
まとめ
以上がダークキング戦での戦士の立ち回りです。
一応、強さ1~4どれにも対応している書き方のつもりです。
戦士のポイントは
・ダークキングの上の吹き出しを見て後出しで行動をする
・攻撃技は真やいばくだき、はやぶさ斬り、超はやぶさ斬り、不死鳥天舞
・余裕があればアイギスの守りやHPが黄色以降はまもりのたて
・ダークキングの行動パターンはしっかり対策
・僧侶のサポートも場合によっては行う
これが重要になってきます。
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