ジェルザーク強さ3の討伐報告が続々と出ている中、ようやくジェルザーク強さ2を討伐してきました!!
攻略記事が出回っている中、敢えて逆にここまで戦ってみてやらかした失敗談などをまとめていきたいなと思いました。
この失敗談をこれからジェルザークに挑む人の参考になればいいなと思います。
壁抜けはしょっちゅう起こりました!
ジェルザークの壁はすり抜けしやすいので要注意です。
ダークキングやメイヴみたいに体が大きいモンスターは壁はしやすいのですが・・・
ジェルザークは軸が小さめのモンスターなので前衛や後衛の立ち位置が悪いと前に立っているはずなのに幽体化したかのように抜けられることもあります。
もはやこれはネット回線でやり取りしている都合上、位置情報のずれが若干生じるような仕様みたいなものです。
壁を成立させるための条件としては
・モーションが大きい特技は敢えて使用しないこと
・敢えて移動はせず棒立ちの状態で出方を伺う
・移動するときに前進して敵を押すモーションになっている状態
・後衛が前衛の後ろ側にしっかりいること
などの条件を満たせば壁は成立します。
ブレス耐性にはしっかり注意しておく
開幕&蘇生後は基本的に心頭滅却を優先しておきたいのですが、色々と焦って出来ていないことがありました。
ジェルザークは本体だけでなくジェルソルジャーもブレス技を持っていますのでブレスを打たれる機会が沢山あります。
魔法戦士は弓を持って戦うことが多いので、ブレスダメージ減は体上と宝珠に頼る事になります。
理論値を最大まで積んでも50%に満たないことがあり、まともに喰らってしまうとひとたまりもありません。
折角ザオラルで復活させてもらったのに、またブレスで倒されるなんて展開もありました。
そのため、相手の行動を見ながらになりますが蘇生後は心頭滅却を優先しておきましょう。
相撲状態になった時は、発動する絶好のチャンスです。
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ツッコミ回避先は僧侶がいい!
ツッコミ回避先を魔法使いにしてみたり僧侶にしてみたりしましたが、僧侶の方がツッコミ回避がいいです。
魔法使いの方僧侶と比べて後ろで戦う時が多いので、攻撃を1発避ける分には魔法使いの方がツッコミ避けしやすいのですが・・・
避けたことに満足して、次の行動が翆光の魔弾だったり爆裂の計だったりで魔法使いを巻き込む試合もありました。
魔法使いが今回のメインアタッカーなので落とすことは火力がガクンと下がるので
要注意なのと、ジェルザークは強さ2以降は1ターンに複数回行動してきます。
翆光の魔弾の避ける方向はしっかり打ち合わせしておく
翆光の魔弾の凶悪な仕様の1つに、一番前にいるプレイヤーが避けようとする方向に微妙に角度調整をしてきます。
これは、スコルパイドのブラッドウェーブより質が悪いです。
例えば、右側ににげようとした場合魔弾もちょっと角度が右寄りに発射されます。
避ける方向をあらかじめ説明しておかないとパーティとの連携が取れず簡単に魔弾で2枚抜きや3枚抜きされることがありました。
逆にどこに避けるかを伝えたら、他のパーティの生存率もグンと高まりました。
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ジャンプする癖を常につけておく
ジェルソルジャーの行動は基本無視するとは言っていますが、
ジェルソルジャーの厄介な行動パターンにジャンプしないとダメージを受ける技があります。
ジェルソルジャーに常に目を配るのは上手くないと難しいのでジャンプできる時は常に
ジャンプしながら戦うと楽になります。
まとめ
以上が、魔戦をやっていた時の失敗談についてのまとめでした。
色々な攻略が出回っていますが、敢えて思いきってやらかしたことについてを説明しました。
失敗や負けは次につながるチャンスなのでちょっとでも参考になれば幸いです。
これがしっかりできれば2までは何とかなるかもしれません!!
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