スコルパイドが実装されてから日が経ち、研究もだいぶ進んでいます。
そんな中・・・いまさらながらですがスコルパイド1を占い師で攻略することが出来ました!!
本記事では、
スコルパイド用のデッキの紹介と、どう立ち回ったかに関してを紹介していこうと思います。
3月19日 追記
ようやく3月18日に遅ればせながら強さ2を倒すことが出来ました!!
強さ2と戦った時の内容はこちらです
パーティ構成
メジャーなパーティ構成は まものつかい2人、魔法戦士、賢者ですが、今回倒したパーティ構成は
魔物使い2人、賢者、占い師でした。
スコルパイド1用のデッキ(実装前の仮デッキ)
まず始めに前回紹介した仮デッキについてです。コンセプトとしては
・属性耐性が高いと予想し、他デッキでは採用率の高い塔を抜いた
・今までのデッキでは採用率の低かった愚者に注目してみた
・バフ効果をかけつつ戦う(常闇の聖戦にも似通った部分はある)
という仮説を立てていましたが、倒したデッキは次のようになりました。
スコルパイド1用 デッキ構成のポイント5項目
1、悪霊の神々は大ダメージをお手軽に出せる組み合わせ
バズズ・・・使った時に50%の確率でテンションを維持
アトラス・・・30%の確率で会心の一撃
ベリアル・・・オーラが宿るとと必ずテンションが上がる
ベリアルの力でテンションを上げ、一撃目はバズズカードを使って運が良ければテンションを維持、
二撃目は高確率で会心の一撃が出る上に、テンションを維持してれば大ダメージが期待できます。
汎用性は三悪魔の方がありますが、大ダメージを出しやすいのは悪霊の神々です。
また、タロット合成も魔王の中では一番簡単なので揃えやすいのも1つのメリットです。
2、愚者はやっぱり採用
スコルパイドは一番弱くてもHPが20万以上あり、硬い相手です。制限時間もあり、20分以内に削り切れずに
負けるケースも多々あります。
そこで、愚者を使うことで瞬間火力を底上げすることができ、まものつかいの攻撃力をバイキルト以外の方法でサポート
することが可能です。
3、スコルパイド強さ1では正義、死神を採用
強さ1では光と闇が等倍のダメージを与えることが出来るので無属性の戦車の他にも光属性の正義、闇属性の死神を
採用しました。死神ではごくたまにですが呪いの追加効果を発生することもあります。
4、バイキルトは切れないように意識する
バイキルトが切れてしまうと、まものつかいの火力が大幅に下がりボスの突破が厳しくなります。
わたぼうで序盤からバイキルトをかけてあげ、途中で力を引いた場合や前衛が死んで復活した場合もバイキルトを
しっかりとかけなおしてあげましょう。
5、節制もあると非常に便利
戦闘を続けていると、賢者も魔物使いもMPが底を尽きてしまいます。節制のタロットでMPを回復することで
まものつかいはタイガークローやライガークラッシュを使う試行回数を増やすことが出来ますし、賢者は回復する数を
少しだけ増やせます。
また、モッツァレーラの効果は自分のMPを50回復するので使ってみるとエルフの飲み薬いらずでした。
仮デッキから抜けたカードの種類について
魔術師
今回の前衛は爪のまものつかいが通常の構成では入るかたちになりました。テンションを上げること自体は強いのですが
爪装備にテンションを上げて攻撃をしても、テンションのダメージが乗るのが多段ヒットする中の最初の一撃だけでした。
一撃の威力が低い武器と魔術師の相性はあまり良くなかったです。
罪人
個人的には好きなカードなのですが、スコルパイドは1でもバステが入りにくいです。フォースブレイクやデュアルブレイカーは
入りますが様々なバステと組み合わせないと真価を発揮しにくいので今抜きました。
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占い師の主な立ち回り
0、まずはスコルパイドの行動パターンを把握
どの職業にも言えることですが、行動パターンを把握して対策しましょう。スコルパイド戦では避け方を覚えるのは必須です。
対策法はこちらからどうぞ。
1、装備は棍がおススメ
棍を採用する理由は次の通りです。
・戦車の威力が一番高くなる(生き残りながら瞬間火力を高めることが大事)
・片手剣&盾より防御性能は低いが、棍でも武器ガードができ、カウンターも可能
・アイギスの守りを水流のかまえで代用できる
最初のうちは錬金効果を気にせず、防衛軍の報酬でLv99の棍を貰うだけでもOKです。
2、魅惑の水晶球を発動出来たら使いましょう
占い師でスコルパイドを倒す場合は、魅惑の水晶球を使う場面が多くありました。むしろこれを使わないと時間切れ
になってしまうくらいです。ただし、効果時間も短めなので使うタイミングには気を付けましょう。使うタイミングは
1、魔王のいざないを使用した後
2、手元に攻撃系タロットが2~3枚以上ある場合です。
しっかりとスコルパイドの行動を見て隙があったら使いましょう。
3、ザオトーン後は愚者タロットをすかさず使おう
ザオトーン後はスコルパイドが一定時間倒れます。災禍の陣を敷くことが出来なければ愚者タロットを使う絶好のチャンスです。
愚者の使用後は起き上がる時間にも気を付けながらガンガン攻めましょう。
まとめ
以上がデッキ紹介と簡単な立ち回りについての説明でした。
棍の採用や、魅惑の水晶球を積極的に使う意識、愚者のタイミングを把握して自分と仲間の瞬間火力を高めていきながら戦うのが
占い師の主な仕事です。また、バフ効果を積極的に使うと戦車の威力を高めることができます。
魔法戦士と比較すると、フォースブレイクのようなさらに高い火力を出す面では負けてしまいますが、戦況に応じて柔軟に
対応できるのが強みです。特に審判はザオトーンを打つ相手とは言え、不利な状況をリカバリーする場面が結構ありました。
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